今でも強烈に印象に残っている、私が家庭教師をした生徒

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初めて指導に行った時、

彼女はまだ中学2年生でした。

 

大人しくて目を合わせず、

大人の私に緊張からなのか怯えているようでした。

 

事前情報では、

学校でいじめにあい中1の頃は、

学校を休みがちだったとのことでした。

 

 

慶應通信で

「発達心理学」や「教育心理学」を学んではいましたが、

プロのカウンセラーではないですし、

どう接したらよいのか

最初は私も戸惑いました。

 

初日なので勉強よりもまず、

彼女の話を聞くことにしました。

学校のこと、勉強のこと、友達のことなどです。

 

少しずつですが話をしてくれるようになりました。

 

何かの話で彼女が笑った時に

笑顔が可愛かったので、

「笑顔が可愛いのだから、笑えば良いことがあるよ」

と伝えました。

 

すると彼女は

「笑うのが苦手」

というので、

 

「ツラくても嫌なことがあっても、鏡に向かって

無理やりにでも笑顔を作ってみて。

脳は騙されやすいからツラくても笑顔でいると

良いことがあったんだなって勘違いしてしまうんだよ」

と私は言いました。

 

すると彼女は

「鏡とか見たくない」

というので、

 

「だったら紙に笑っている自分の似顔絵を描いて

その紙を見るようにしてみて」

と伝えました。

 

 

1週間後の次の指導の時に部屋に入ると

彼女が机の上にあった紙を慌てて隠しました。

 

よく見るとそこには、

満面の笑みを浮かべた彼女の似顔絵が描かれていました。

 

「似顔絵を描いたんだね。偉いね」

と私が言うと

 

彼女は恥ずかしそうに

「だって先生が描けっていうから…」

と答えました。

 

素直な彼女の行動が、

可愛いなと思いました。

 

指導に行くたびに、

私は彼女の話を少しずつ少しずつ

聞き出すようにしました。

 

 

それから彼女は学校を休まなくなり、

仲良しの友達もできたようでした。

 

私が出した宿題をきちんとやってくれて

成績もぐんぐん伸びました。

 

 

中3の高校受験が終わるまでしか指導はしていませんが、

今でも連絡を取り合い、たまに食事にも行っています。

 

 

高校生の頃には、

「先生が心理学の楽しさを教えてくれたから

私、心理学系の大学に入りたい」

といって、

今では大学で心理学を学んでいます。

 

心理カウンセラーになることが夢なのだそうです。

 

 

嬉しいなと微笑ましくなる半面、

少し恐いなとも思ってしまいました。

 

私にとっては家庭教師のアルバイトにしかすぎませんが、

生徒にとっては先生であり、

思春期の多感な時期に

大きな影響を与えてしまうのだと感じたからです。

 

 

そんな彼女が今では車を運転していたり、

彼氏の話をしているのを聞くと、

不思議と母親のような気持になってしまいます。

 

 

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また家庭教師を始めました

 

 

 

 

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私は毎日毎日、朝から晩まで会社に拘束されて忙しく働く中で、

たった1度の人生なのに、このままで良いのだろうかと疑問を持つようになりました。

母を若くして亡くしていることもあり、時間がもったいない!!

もっと時間にも心にも余裕をもって自由に生きたいと思い会社を辞めました。

そして知識も人脈もゼロの状態で、インターネットビジネスで起業しました。

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今でも強烈に印象に残っている、私が家庭教師をした生徒」への2件のフィードバック

  1. NLPが大切だということが再認識される話ではないかと思われます。現在おくらばせながらNLPについて勉強をしている毎日です。また訪問します。

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